XSR900について

松島一泊ツーリングで885kmを走ってきたXSR900。トータルでもだいたい2,000kmになったところでの感想など。

●軽い
乗り換え前のタイガースポーツの重量が235kgで、XSR900は195kg。やっぱりこの差は大きいです。
シート高はほぼ変わりませんが、この軽さ故に乗っても取りまわしても不安がなく、むしろ楽しい。
もちろんタイガースポーツでも楽しかったのですが、ヒラヒラとコーナーを抜けていく楽しさは格別です。

●クラッチも軽い
これは素晴らしいです。渋滞時の憂鬱がなくなりました。

●サイズ感がほどよい
ウィンカースイッチとホーンが近い、高級感にかける、とかいわれていますが、手が小さい私には外人サイズのトライアンフよりもしっくりとくるサイズでとても使いやすいです。
ただ、ハンドル幅が広いのはちょっと気になります。親指と人差し指のあいだが痛くなってきますね。

●サスが硬い
確かに硬い。納車時にリアは一段やわらかくしてもらいました。それでも硬い感じですが、フロントもリアもなんとなく多少こなれてきたような気がします。
3,000kmくらいまでは様子を見てみます。

●シートが硬い
かなりシートは厳しいといわれて、最初のうちは確かに痛くなっていましたが、松島ツーリングの帰りは全く平気でした。相性がいいのかも。

●荷物が積めない
ということは納車前から思っていて、荷かけフックを付けました。
当初はサイドのアルミプレート部分(3つ○が並んだ部分)を使えると考えていましたが、意外と華奢。リアウインカー後ろのボルトがそこそこ強度ありそうだったので、ここに荷かけフックを付けました。カラーをかませてちょっと出っ張り気味ですが、こうしないと荷ひもなどがフェンダーに擦れてしまうのです。
松島ツーリングでは、この新設した荷かけフックとタンデムステップの部分を使ってシートバッグを固定。特に問題なく使用できました。
※あくまでも私の使用範囲で、いまのところ、ということです。同じように作業される方は自己責任でお願いします


●風圧がすごい
でかいスクリーンがついてたタイガースポーツと比べれば当然なんだけど、その前に乗っていたスラクストンやボンネビルでもまだマシだったような気が。ハンドルが広いことなんかも影響しているのかも。しかしこれはかなり切実。なので、スクリーンを検討しようと思っています。純正スポーツスクリーンは、でかくて効果ありそうなんだけどデザインが気に入らないのでEUのフライスクリーンがいいかな、と思いつつ、ちょっと小さいので果たしてどこまで効果があるものなのかが気になるところ。
どこかにインプレッションがあるといいんですが…。そのうち社外からいい感じのが出る可能性もなくはないし…。

●燃費
いまのところ23km/lくらい出てます。

●Dモード
レスポンスのよいA、標準のSTD、穏やかなB の切り替え。トライアンフの「元気な3気筒」に乗ってた人はAで普通に思える気がします。

●案外、オールラウンドに使えるんでは?
タイガーから乗り換えて「ロングは辛いかな」と思っていましたが、風圧さえどうにかできれば大丈夫ではないかと。もちろん、旅バイクが欲しいなら選ぶのはこれではないとは思いますが、行こうと思えば案外行けちゃう懐の深さがあるように(いまは)思えます。